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前田智徳 イチロー 引退 [引退報道]



今回は、前田智徳選手 とイチロー 選手の引退に関しての話題です。



イチロー選手が、毎日同じルーティーンを習慣化しているというのは有名な話です。



球場に入る時間から練習メニューの順番に始まり、それは生活全般、起床から就寝まで毎日ほぼ同じ行動パターンだというから驚きですよね。



でも、そこまで徹底する理由はいったい何なんでしょうね?




まず広く知れ渡っている理由の一つは、怪我を予防しようという意識から、毎日の行動をパターン化しているということ。



これもよく聞く話ですが、イチロー選手が凄いのは、何もバッティングセンスや卓越した走塁技術、外野からのレイザービームが可能な強肩や華麗な守備ではなく、『怪我をしない強靭な身体』を持っているということ。




実際、メジャーに移籍して以降、イチロー選手は大きな怪我で長期離脱ということもなく、故障者リストに入ったこともほとんどない、あるいは極端に少ないと言っていいと思います。




そして、今からお話するのは、まさにイチロー選手とは真逆、その野球人生はまさに『怪我との格闘』と表現してもいい選手のこと。




前田智徳選手、42歳。




落合博満をはじめ多くの野球人が『天才打者』と認めるバッティングセンスを持ちながら、度重なる大きな怪我に泣かされた選手が、イチロー選手も尊敬する前田選手です。





2013年9月27日、広島東洋カープ一筋24年のこの野球職人はマツダスタジアムで記者会見を行い、今季限りでバットを置き引退すると語りました。




また一人、イチロー選手と同世代の選手が引退していく瞬間でした。




前田選手の引退に関して、イチロー選手はコメントを出してはいませんが、おそらく、その胸中は複雑だったと容易に想像できます。なぜなら、折しも世間的には『イチロー引退説』が囁かれていた年でもあるからです。




前田智徳選手はイチロー選手の2歳年上で、かつての憧れ、そして尊敬する選手でもあり、その卓越したバッティングはイチロー選手の良きお手本でもありました。




イチロー、前田。この二人のどちらが「バッティングの天才か」という議論は幾度も幾度も繰り返されていますが、間違いなくどちらが上とか下とかいう問題ではなく、二人とも天才であることは間違いないだろうと思います。




そして、お互い野球というスポーツを極める、『求道者的な』側面を持っているところは大きな共通点ではないかと思うのです。



そして、もう一つの意外な共通点。



それが偶然なのか、必然なのかは(イチロー選手に聞いて見ないと)判らないですが、二人は背番号に関して面白い共通点があるんです。


■前田智徳の背番号

・51(1990年〜1991年)
・31(1992年〜1993年)
・1 (1994年〜2013年)

■イチローの背番号

・51(1992年〜2012年7月22日)
・31(2012年7月23日〜)



どうですか? 面白くないですか?



2014年の今シーズン、ヤンキースからトレードされる噂もあるイチロー選手が、もし、他チームに移籍するようなことになったら、次のチームでは前田選手にならい、背番号「1番」を要求するかも……なんて考えるのはおかしいのかな?




冗談じゃなく、あり得る話だと思うんですが(笑)




さて、そんな背番号の符号に関しては一端脇に置いておくことにして、いずれにせよ、同世代の前田選手が引退したことで、俄然『イチロー引退』がクローズアップされるのは仕方ないことですし、実際イチロー選手に残されているのは、あと何年かの限られた野球人生なのは間違いないのかも知れません。




前田選手に学ぶべきことも実に多いように思います。




怪我のたびに自分の身体と向き合い、以前と違うバッティングを模索し、変化し続けたその姿からが『変わることでしか生き残れない』と言う人生にも繋がる本質を教えて貰ったような気がします。




思えば、あれから20年が経ちました……。




1994年のサンヨー・オールスターゲームでの出来事です。




当時、オリックスのイチロー選手がオールスター選出にあたり「真っ先に会いたい」と話していたとおり、前田選手に初対面できた時には、笑顔で握手を求めたというエピソード。



二人ともが『打撃の天才』と誰からも認められ、ことあるごとに比べらる存在。



一人は42歳で惜しまれつつもバットを置き、もう一人の40歳は、未だニューヨークの地で格闘を続けている。



ファンあっての自分とプロ選手なら厳しく自分を律しているのでしょうが、個人的には、最後の最後は自分らしく『イチロー選手の極める野球を実践してみる』というのもいいような気がします。 



でも、まあ、そんな個人的なこだわりよりも、イチロー選手が本当に心の底から欲しいと思うものは、何よりもチームのワールドシリーズ優勝かも知れませんが。


「イチロー引退狂騒曲:いちぶろ!」目次:まとめページへ




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